不貞行為 慰謝料
- 不貞行為(浮気、不倫)を原因とした離婚
■不貞行為、不倫、浮気の違い一般的に、配偶者以外の異性と恋愛し、性交渉をおこなう行為を不倫又は不貞行為と呼びます。他方で、パートナー以外の異性との性交渉を含む交際関係全般を浮気と呼びます。不倫は結婚している場合に使い、浮気は結婚していなくても使います。民法770条1項1号には「配偶者に不貞な行為があったとき」には...
- 離婚問題を弁護士に相談するメリット
不倫が原因の離婚で慰謝料を請求するケースや、配偶者からDV(家庭内暴力)やモラハラの被害を受けており離婚したくとも話し合いができる状態にないケース、子どもの養育費や面会交流に争いがあるケース、離婚自体は成立しているものの条件について協議をやり直したいケース、親権者を勝手に決められてしまったケースなど、ここで挙げた...
- 離婚が認められる条件
1号の「配偶者に不貞な行為があったとき」とは、配偶者が不貞行為、いわゆる不倫を行ったときのことをさします。不倫の定義は人によるところですが、不貞行為は、異性との性交渉をさします。2号の「悪意で遺棄されたとき」とは、夫婦の扶助義務(民法第752条)、夫婦間で助け合い協力し合う義務を怠ったことをさします。具体的には、...
- 離婚に応じない配偶者を説得するには
あなたの離婚したい理由が配偶者の不貞行為にある場合、写真や音声などの証拠を提示することは離婚に応じさせる上で有効な手段となります。 ③離婚後の明確な予定を伝える。離婚に応じない配偶者の心理状態として、あなたの離婚の訴えをそこまで真剣に捉えていないケースが考えられます。そのような場合、生活費や住居先などの離婚後の予...
Knowledge基礎知識
-
売掛金の回収において...
売掛金を回収する際、弁護士に依頼して回収する場合と、自社で回収する場合があります。本稿では、売掛金の回収におい […]
-
中小企業も義務化!「...
■パワハラ防止法とはパワハラ防止法(改正労働施策総合推進法)とは、職場におけるパワーハラスメント対策を企業に義 […]
-
問題のある従業員の解...
前提として、法律に定められている解雇禁止事項に該当している場合には解雇することができません。そのためまずは当該 […]
-
離婚が認められる条件
「離婚を成立させるためには、法律で決められた理由に当てはまっていないといけないと聞いたが、本当だろうか。」「夫 […]
-
法定相続人の範囲と法...
■法定相続人の範囲法定相続人とは民法によって定められた相続人のことを指します。遺言などによって法定相続人と異な […]
-
リーガルチェックの必...
リーガルチェックとは、契約書に関して法的な誤りがないか、自己に不利益な条項が存在しないか、 契約書が取引の内容 […]
Keywordよく検索されるキーワード
Lawyer弁護士紹介
『あなたがあなたらしくいられる場所へ。』
弁護士は話を聞く仕事です。だから、お話をすることをためらわないでください。
弁護士として「解決策」をご提案することもありますが、決してそれを強要したりはしません。倫理観を伝えたり、共有することはありますが、倫理的な評価を下すようなことはしません。
なぜなら、弁護士がかかわる瞬間は、その依頼者様にとっての「終着駅」ではないからです。弁護士は、依頼者様が「幸せ」という終着駅にたどり着くために、時に道を照らし、時に道を掃除する「道先案内人」だと考えています。
「あなたがあなたらしくいられる場所」へ。
ぜひ、弁護士・後藤にご相談ください。
所属弁護士会 | 仙台弁護士会 |
---|---|
経歴 | 2014年 弁護士登録 |
Office事務所概要
名称 | 弁護士法人後藤東京多摩本川越法律事務所 弁護士 後藤 貞和 |
---|---|
所在地 | 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町2-10-26 旭コーポラス一番町A303 |
電話番号 | 022-796-7037 |
FAX | 022-796-7038 |
営業時間 | 平日 9:30~20:00 事前予約で時間外対応可能 |
定休日 | 土曜・日曜・祝日 事前予約で休日も対応可能 |
備考 | 初回電話相談無料/WEB面談(chatwork等)対応可能 |