事業承継問題で弁護士に依頼できること
事業承継には対策すべきさまざまな問題があります。
例えば、分散した株式を如何に後継者へ集中させるか、他の相続人の遺留分対策、税金対策などです。
事業承継は相続と関係することも多くなっていますから、事業承継をきっかけに後々トラブルに発展するケースもあります。
こういった諸問題を経営者だけで行うことは非常に難しいため、弁護士の力を借りて事業承継を行うことが多くなっています。
では具体的に弁護士から受けられるサポートとはどのようなものなのか見ていきます。
事業承継は後々トラブルを生まないよう、厳密な手続きのもと進めていかなければなりません。
弁護士から遺言書や相続などの諸々の手続きについて法的側面から確認してもらうことができます。
法令遵守は後継者にも求められることです。法的観点の後継者育成にも弁護士は役割を果たします。
他に株式の評価と税金対策の検討、事業承継計画書策定のサポートといったことを行うこともあります。
弁護士が事業承継においてできることは第三者の目線から客観的に事業承継をサポートするということです。
事業承継は相続の問題も絡み、スムーズにいかないこともあります。
弁護士という第三者がそれぞれの会社に適した事業承継の補助を行うことができるのです。
弁護士法人後藤東京多摩本川越法律事務所では仙台市青葉区を拠点に、宮城野区、若林区、太白区、泉区、宮城県内全域で離婚、企業法務、相続、事業承継など様々なご依頼に対応しております。
事業承継をお考え、またはお困りのことがございましたらお気軽に当事務所までご相談下さい。
Knowledge基礎知識
-
離婚調停が不成立にな...
■調停離婚とは離婚にはいくつかの方法があります。その中でも調停離婚は、裁判を行うわけではなく、裁判所から選出さ […]
-
不貞行為(浮気、不倫...
■不貞行為、不倫、浮気の違い一般的に、配偶者以外の異性と恋愛し、性交渉をおこなう行為を不倫又は不貞行為と呼びま […]
-
中小企業も義務化!「...
■パワハラ防止法とはパワハラ防止法(改正労働施策総合推進法)とは、職場におけるパワーハラスメント対策を企業に義 […]
-
取引先が倒産してしま...
取引先が倒産してしまった場合まず何をするべきでしょうか。本記事では取引先の倒産に対してまず何をすべきか、対処法 […]
-
リーガルチェックの必...
リーガルチェックとは、契約書に関して法的な誤りがないか、自己に不利益な条項が存在しないか、 契約書が取引の内容 […]
-
離婚が認められる条件
「離婚を成立させるためには、法律で決められた理由に当てはまっていないといけないと聞いたが、本当だろうか。」「夫 […]
Keywordよく検索されるキーワード
Lawyer弁護士紹介
『あなたがあなたらしくいられる場所へ。』
弁護士は話を聞く仕事です。だから、お話をすることをためらわないでください。
弁護士として「解決策」をご提案することもありますが、決してそれを強要したりはしません。倫理観を伝えたり、共有することはありますが、倫理的な評価を下すようなことはしません。
なぜなら、弁護士がかかわる瞬間は、その依頼者様にとっての「終着駅」ではないからです。弁護士は、依頼者様が「幸せ」という終着駅にたどり着くために、時に道を照らし、時に道を掃除する「道先案内人」だと考えています。
「あなたがあなたらしくいられる場所」へ。
ぜひ、弁護士・後藤にご相談ください。
所属弁護士会 | 仙台弁護士会 |
---|---|
経歴 | 2014年 弁護士登録 |
Office事務所概要
名称 | 弁護士法人後藤東京多摩本川越法律事務所 弁護士 後藤 貞和 |
---|---|
所在地 | 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町2-10-26 旭コーポラス一番町A303 |
電話番号 | 022-796-7037 |
FAX | 022-796-7038 |
営業時間 | 平日 9:30~20:00 事前予約で時間外対応可能 |
定休日 | 土曜・日曜・祝日 事前予約で休日も対応可能 |
備考 | 初回電話相談無料/WEB面談(chatwork等)対応可能 |