従業員のパワハラ・セクハラ問題の対応について

従業員のパワハラ・セクハラは近年企業において非常に大きな問題となっています。パワハラやセクハラに関しては、弁護士にご相談いただくことによってしっかりと対応できるような制度を設計することが可能です。
まずはパワハラ、セクハラに関する就業規則、指針の作成を行います。 弁護士は法律の専門家ですから就業規則などの作成に際しても公平かつ抜け穴のない規則を作成することが可能です。

次に、弁護士との間で顧問契約を締結していただくことによって弁護士がパワハラやセクハラに関しての相談窓口としての機能を果たします。パワハラやセクハラの問題が発生した際にすぐに弁護士までご相談いただけましたら公平な解決策を提示することが可能ですし、弁護士に先にご相談いただくことによってパワハラやクハラの実態が外部に告発されてしまい不当な風評被害を受けることを防止することが可能です。

さらに就業規則などを作成した後にはパワハラやセクハラの防止に向けた社内研修の実施なども弁護士が行うことが可能です。

弁護士法人後藤東京多摩本川越法律事務所では仙台市青葉区を拠点に、宮城野区、若林区、太白区、泉区、宮城県内全域で離婚、企業法務、相続、事業承継など様々なご依頼に対応しております。
企業法務に精通した経験豊富な弁護士が対応致しますので安心してご依頼いただけます。何かお困りのことがございましたらお気軽に当事務所までご相談下さい。